2019年4月28日(日)【中級】岩稜歩き 乾徳山
イベント概要
<2,031m> 乾徳山は、岩登り、クサリ場、大パノラマとバラエティに富んだコースが楽しめます。
背後に富士山や奥秩父の山々、南アルプスの景色が広がる、高度感ある岩場を慎重に登っていきます。クライマックスは、頂上直下の20mの岩壁。岩の突起を手掛かりにし、バランスよく登りましょう。
いつもの登山とは一味違ったスリルを体験したい方、いつかは日本アルプスの3000m級の山を目指している方におすすめです。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
: |
2019年4月28日(日)(4月27日の夜出発)(申込締切日4月23日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
|
参加料金 |
: |
メンバー 12,960円(税込) / 一般 15,120円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
|
1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
|
実施人数 |
: |
3名から実施
|
集合場所 |
: |
①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2019年4月27日(土)午後8時集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 徳和登山口 駐車場。 2019年4月28日(日)午前6時15分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
|
保険 |
: |
保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
|
サポーター |
: |
鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
|
スケジュール |
: |
4月27日(土)
20:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
23:30 牧丘到着 → 仮眠(車中またはテント)
4月28日(日)
06:15 徳和登山口 現地集合者と合流
06:30 登山開始
09:00 国師ヶ原
10:00 扇平
11:00 乾徳山
12:30 国師ヶ原
14:00 徳和到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
靴底が柔らかく、防水性のあるトレッキングシューズまたはアプローチシューズが好ましいです。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
|
○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
20〜30リットル程度の背中に背負えるもの。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※27日の夜に使用しますので、必要です。共同テントをご希望の方は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
3シーズン以上の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。※数に限りはありますが、無料レンタルが有ります。ご希望の方は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。 |
○ |
テントマット |
※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。 |
○ |
朝食 |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食 |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。現地集合の方は、事前に用意してきてください。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ライター |
|
△ |
ナイフ |
|
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
|
△ |
コンパス |
|
○ |
筆記用具 |
|
○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等 |
登攀道具: |
○ |
ハーネス |
※レンタルは有りません。アルパイン用ハーネスまたはクライミング用ハーネスをご用意ください。滑落やスリップ等による危険個所を安全に通過する際に必要です。尾根歩きでは、軽量・コンパクトで着脱しやすいアルパイン用ハーネスが装着しやすいです。フリークライミング等と併用して使用したい方は、サイズ調整可能なクライミング用ハーネスがおすすめです。 |
△ |
確保器/下降器 |
1個。クライミング用のビレイデバイス(ATC、ルベルソ等)。オートビレイ器(グリグリ等)は不可。 |
○ |
安全環付カラビナ |
2個以上。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが好ましいです。※無料レンタルをご希望の方は、YFイベント参加申込書の通信欄に必ずご記入ください。 |
△ |
フリーカラビナ |
1個以上。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが好ましいです。※無料レンタルをご希望の方は、YFイベント参加申込書の通信欄に必ずご記入ください。 |
○ |
セルフビレイ用 スリング |
120cmのスリングでも可。※無料レンタルをご希望の方は、YFイベント参加申込書の通信欄に必ずご記入ください。 |
△ |
フリクションヒッチ用 ロープスリング |
150cm×7㎜のプルジックコード1本。※無料レンタルをご希望の方は、YFイベント参加申込書の通信欄に必ずご記入ください。 |
△ |
皮手袋 |
ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋が好ましいです。 |
○ |
山岳用ヘルメット |
※レンタルは有りません。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
|