2019年3月9日(土)〜10日(日)登山 南房総トレッキング 伊予ヶ岳と烏場山

 

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2019年3月9日(土)〜10日(日)【初級】南房総トレッキング 伊予ヶ岳と烏場山

  

     

イベント概要

<337m/267m>
山麓の菜の花や、山中に咲く桜が美しい季節の南房総で、人気の二峰に登ります。

一日目は、平群神社の大鳥居付近から見上げる、急峻な岩峰が印象的な伊予ヶ岳へ。山頂からの眺望は申し分なく、眼下に広がる山村風景と双耳峰の富山、海の先には、富士山や丹沢の山々、伊豆半島や三浦半島まで見渡せます。断崖の狭い山頂までは、気を抜かずに歩きましょう。

下山後は、太平洋を見下ろす小高い丘にあるキャンプ場で、美味しいダッチオーブン料理や焚き火を囲みながら、一夜を過ごします(テントまたは、バンガロー泊も可能)。

二日目は、マテバシイの天然林が美しい、烏場山に登ります。房総特有の真っ白な木肌が斜めに曲がったトンネルや、明るい尾根道の途中の展望台からは、太平洋や南房総の山々が見渡せます。

「寒い冬は苦手」という方も、鯨料理屋をはじめとする新鮮な海の幸、野菜や果物、お花畑や海岸散策など、山登り以外の魅力を暖かい南房総で満喫しませんか。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2019年3月9日(土)〜10日(日)(申込締切日3月4日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 27,000円(税込) / 一般 31,320円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。個人でテントを持参されない方は、必ず申込みフォームのレンタル品の「共同テント」にチェックを入れてください。

3.宿泊施設泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。) 

 

 

 

 

 

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2019年3月9日(土)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
平群天神社。2019年3月9日(土) 午前10時15分集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 テント泊<オレンジ村オートキャンプ場>
バンガロー泊<オレンジ村オートキャンプ場>
※バンガロー泊ご希望の方は、宿泊料金(素泊り・人数割り1,500〜10,000円程度)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 3月9日(土)
07:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
10:15 平群天神社到着 現地集合者と合流
10:30 登山開始
10:45 富山分岐
11:15 伊予ヶ岳
12:00 平群天神社到着 → スーパーマーケット
14:00 キャンプ場到着 → テント設営(入浴希望者は、温泉またはキャンプ場内の風呂)
3月10日(日)
    テント撤収
07:00 キャンプ場出発
07:20 花嫁街道入口到着
07:30 登山開始
08:30 経分石
09:45 烏場山
10:40 見晴台
11:20 黒滝
11:50 花嫁街道入口到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケットなど。朝晩は、気温が下がりますのでお持ちください。キャンプ場(屋外)で夕食を摂る時にあると快適です。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 20〜30リットル程度の背中に背負えるもの。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント ※共同テントをご希望の方は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。(バンガロー泊の方は不要)
寝袋(シュラフ) 3シーズン以上の寝袋をご用意ください。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。※数に限りはありますが、テント泊初心者を対象とした無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。(バンガロー布団付泊の方は不要)
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(バンガロー布団付泊の方は不要)
テントマット ※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。(バンガロー布団付泊の方は不要)
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。紙コップや紙皿でもかまいません。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。
バーナー 持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
朝食 往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
ホカロン  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。
登攀道具:
山岳用ヘルメット 有れば、より一層安全です。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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