2019年2月20日(水)〜21日(木)◆【雪山初中級】オーダーメイド 雪山の秘湯!本沢温泉(山小屋泊)
イベント概要
<2,440m>
コメツガやシラビソの森、雪原と化したミドリ池、風情あるシラビソ小屋を経由し、日本最高所(2,150m)の野天風呂で有名な「本沢温泉」へ向かいます。冷えきった体を温泉で温め、薪ストーブの部屋で夕食(共同食材で自炊)を囲み、雪山ならではの一夜を過ごしましょう。
翌朝は朝陽を浴びた森を登り、夏沢峠へ。北八ヶ岳と南八ヶ岳の分岐点から見上げる硫黄岳の巨大な爆裂火口や絶景を楽しみましょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2019年2月20日(水)〜21日(木)(申込締切日2月15日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,000円(税込) / 一般 31,320円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
2.本イベントは、宿泊施設泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2019年2月20日(水)午前7時集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 稲子湯 駐車場。2019年2月20日(水) 午前11時 集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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山小屋泊<本沢温泉>
※宿泊料金(素泊り5,800円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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保険 |
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登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。
保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。 この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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2月20日(水)
07:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
11:00 稲子湯到着 現地集合者と合流
11:30 登山開始
14:00 しらびそ小屋
15:30 本沢温泉到 → 温泉 → 夕食(※共同食材で自炊。)
2月21日(木)
06:30 登山開始
07:45 夏沢峠
09:00 本沢温泉
10:15 しらびそ小屋
13:00 稲子湯到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10〜12爪のアイゼン装着可能なもの)。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。1泊2日以上の雪山登山では、替え靴下を用意してください。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット。 |
○ |
マウンテンウエア |
雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。レインウエアでもかまいません。 |
○ |
手袋(雪山用) |
オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)。 |
○ |
帽子 |
耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。 |
○ |
目出し帽(バラクラバ) |
風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
雪目防止。目を紫外線から守ります。 |
△ |
ゴーグル |
スキー用で結構です。 |
○ |
ザック |
ご自分の装備に加えて、共同装備(夕食の食材等)が入る40リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
降雪時には便利。 |
△ |
テントシューズ |
ダウン素材等で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、山小屋でも快適に過ごせます。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。紙コップや紙皿でもかまいません。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。 |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
タオル |
山小屋の温泉に入りたい方は、ご用意ください。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
△ |
ホカロン |
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○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。 |
登攀道具: |
○ |
トレッキングポール またはピッケル |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
アイゼン |
6本爪以上のアイゼン。斜面では前爪ありの12本爪のアイゼンが好ましいです。今シーズン、ステップアップしたい方は、前爪ありの12爪のアイゼンをご用意下さい(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません)。 |
△ |
チェーンスパイク |
当日の積雪や凍結状況によりますが、雪が少ない所では、アイゼンよりも活躍しますので、持っていると安心です。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。初日に宿泊施設での入浴も可能です。 |
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