2019年1月10日(木)〜11日(金)◆【雪山初中級】オーダーメイド上高地スノートレッキング(山小屋泊)
イベント概要
<1,500m>
釜トンネルの真っ暗なトンネルを抜けると、その先には限られた者だけの世界が広がります。夏は観光客で賑わう上高地も、この季節は静寂に包まれ、雪の大正池、真っ白に輝く穂高連峰が私達を迎えてくれます。
大正池越しに見る焼岳の迫力や、対岸の真っ赤なケショウヤナギと穂高連峰のコントラストは、息を飲む美しさです。大正池を堪能した後は、カラマツやシナノキの巨木の森を進み、絶景の河童橋や小梨平を経て、明神池へ向かいます。明神池畔の宿に到着後は、ランタンの灯りや薪ストーブの暖かみに癒されながら、冷え切った身体を温めましょう。
翌朝は、朝靄の梓川や朝陽を浴びた穂高連峰、動物の足跡だけが残る静寂の世界をスノーシューで散策します。
スノーシューは、雪の上を歩くのが全く初めての方でもすぐに歩くことができる装備です。この機会に是非、スノーフィールドの美しさを体験してください。
夕食は、共同食材で自炊の予定です。 もちろん、宿の食事(夕食と朝食)をご希望することも可能です。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2019年1月10日(木)〜11日(金)(申込締切日1月5日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,000円(税込) / 一般 31,320円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
2.本イベントは、宿泊施設泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2019年1月10日(木)午前7時集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 新島々駅 バス停。2019年1月10日(木) 午前11時20分 集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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山小屋泊<旅荘 山のひだや>
※宿泊料金(2食付15,000円、夕食付14,000円 または 素泊まり10,000円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※個室ご希望の場合は、ご相談ください。
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現地交通費 |
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バスまたはタクシー代(往復3,400円程度)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。
保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。 この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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1月10日(木)
07:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
11:20 新島々駅到着 現地集合者と合流 → バスまたはタクシー乗車(自己負担)
12:30 釜トンネル到着
13:15 大正池 → 河童橋 → 小梨平
16:15 明神池到着 → 夕食(※共同食材で自炊。希望者のみ宿の夕食)
1月11日(金)
朝食(※宿の朝食、または自炊)
07:00 スノートレッキング開始 → 岳沢湿原 → 田代湿原 → 大正池
11:00 釜トンネル出口到着 → バスまたはタクシー乗車(自己負担)
12:10 新島々駅到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10〜12爪のアイゼン装着可能なもの)。お持ちでない方は、保温性のあるスノーボード等の靴でもかまいません。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。1泊2日以上の雪山登山では、替え靴下を用意してください。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。 |
○ |
マウンテンウエア |
雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。レインウエアでもかまいません。 |
○ |
手袋(雪山用) |
オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)。 |
○ |
帽子 |
耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。 |
○ |
目出し帽(バラクラバ) |
風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
雪目防止。目を紫外線から守ります。 |
△ |
ゴーグル |
スキー用で結構です。 |
○ |
ザック |
「山小屋2食付」の方は、30リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。「素泊り」の方は、共同装備(夕食の食材等)が入る40リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください |
○ |
ザックカバー |
降雪時には便利。 |
△ |
テントシューズ |
ダウン素材等で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、山小屋でも快適に過ごせます。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。紙コップや紙皿でもかまいません。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。(山小屋2食付の方は不要) |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。 |
△ |
バーナー |
持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。(山小屋2食付の方は不要) |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。(山小屋2食付の方は不要) |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
△ |
ホカロン |
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○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。 |
登攀道具: |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
スノーシュー |
※数に限りが有りますが、スノーシューの無料レンタルもあります。無料レンタルをご希望の方は、必ずYFイベント参加申込書の通信欄にご記入ください。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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