2018年10月27日(土)登山 八ケ岳 編笠山

 

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2018年10月27日(土)《初中級》八ケ岳 編笠山

  

     

イベント概要

<2,523m>
八ヶ岳の最南端に位置する編笠山からは、大パノラマが広がります。

前半は、カラマツやミズナラの紅葉が美しい原生林を歩きながら、ペースを整えます。オオシラビソの森やゴロゴロした岩の急登を乗り越えるにつれ、南アルプスや紅葉に染まる山肌の景色が広がり、山頂への期待も膨らみます。森林限界を超えた山頂からは、間近には、権現岳、阿弥陀岳、赤岳の迫力ある雄姿、背後には、南アルプスや富士山の絶景が見渡せます。

天候によっては、雪がちらつくことも有りますので、防寒対策を万全に整えて、晩秋の八ヶ岳を満喫しましょう。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2018年10月27日(土)(10月26日の夜出発)(申込締切日10月22日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 12,960円(税込) / 一般 15,120円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2018年10月26日(金)午後9時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
観音平 駐車場 2018年10月27日(土)午前6時30分集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 10月26日(金)
21:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
23:45 小淵沢到着 → 仮眠(車中またはテント)
10月27日(土)
06:30 観音平到着 現地集合者と合流
06:45 登山開始
07:45 雲海
09:00 押手川
10:30 編笠山
11:15 青年小屋
12:30 押手川
14:00 観音平到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 20〜30リットル程度の背中に背負えるもの。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント ※26日の夜に使用しますので、必要です。共同テントをご希望の方は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。
寝袋(シュラフ) 4シーズンまたは3シーズンの寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。※数に限りはありますが、無料レンタルが有ります。ご希望の方は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。
テントマット ※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。
朝食 往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
行動食 パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。現地集合の方は、事前に用意してきてください。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ライター  
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。
ホカロン  
登攀道具:
軽アイゼン 当日の天候によっては、凍結や積雪時に使用しますので、6本爪以上の軽アイゼンををご用意下さい。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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