2018年9月1日(土)〜2日(日)登山 八ヶ岳の主峰 赤岳 (山小屋泊) 

 

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《すずかけ台駅出発》
2018年9月1日(土)〜2日(日)【中級】八ヶ岳の主峰 赤岳 (山小屋泊) 

  

     

イベント概要

<2,899m/日本百名山>
急峻な峰々が連なる南八ヶ岳は、おだやかな北八ヶ岳とは対照的で、高度感や岩場歩きの緊張感など、アルペンムードが満載です。

八ヶ岳連峰の最高峰赤岳と阿弥陀岳をつなぐ稜線や山頂からの展望は申し分なく、編笠山から蓼科山まで南北に広がる八ヶ岳連峰、富士山、南アルプスや北アルプスが一望できます。

初日は、赤岳主稜線上に位置する山小屋(標高2,722m)で、一夜を過ごします。夜景や星空、早朝の絶景を楽しむためにも、ダウンジャケットや手袋など防寒対策を万全に整えてください。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2018年9月1日(土)〜2日(日)(申込締切日8月27日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 27,000円(税込) / 一般 31,320円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、宿泊施設泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
東急田園都市線すずかけ台駅 改札前。2018年9月1日(土)午前7時集合。

②現地集合
美濃戸口 駐車場。 2018年9月1日(土)午前10時45分 集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 山小屋泊<赤岳天望荘>
※宿泊料金(2食付9,000円または素泊まり6,500円)は、当日、山小屋に直接お支払ください。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 9月1日(土)
07:00 すずかけ台駅 → コンビニエンスストア
10:45 美濃戸口到着 現地集合者と合流
11:00 登山開始
12:00 美濃戸山荘
14:30 行者小屋
16:45 赤岳天望荘到着
9月2日(日)
06:00 登山開始
06:45 赤岳
07:30 中岳分岐
08:30 行者小屋
12:00 美濃戸口到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → すずかけ台駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケットなど。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 30〜40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。山小屋素泊りの方は、食料等、共同装備が入るスペースを確保しておいてください。
ザックカバー 雨天時には便利。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。(「山小屋2食付」の方は不要)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
バーナー 持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。(「山小屋2食付」の方は不要)
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
朝食(1日分) 往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。(「山小屋2食付」の方は不要)
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。
ホカロン  
虫除けネット 蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。
登攀道具:
山岳用ヘルメット レンタルは有りません。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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