2019年11月30日(土)〜12月1日(日)雪山登山 中央アルプス 木曽駒ヶ岳 (宿泊施設泊) 

 

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2019年11月30日(土)〜12月1日(日)【雪山中級】中央アルプス 木曽駒ヶ岳 (宿泊施設泊) 

  

     

イベント概要

<2,956m/日本百名山>
「雲上の楽園」と呼ばれる千畳敷カール(2,610m)までは、ロープウェイで一気に上がります。山頂駅に降り立つと、雪景色の千畳敷カールと岩壁がそそり立つ宝剣岳が現れ、雪山登山者だけの世界が始まります。

初日は、アイゼン歩行やピッケルワークを練習します。トレーニング後は、冷え切った体をお風呂で温めたり、透明度の高い冬の夜空を堪能しましょう。

翌朝は、南アルプス連峰が一列に並ぶ雪景色や眼下に小さくなる千畳敷駅を見下ろしながら、前日の経験を活かし、雄大なカールを登って行きます。山頂からは、御嶽山、乗鞍岳、八ヶ岳、北・南アルプスなど360度に名峰が見渡せることでしょう。遮るものの無い稜線を歩きますので、防寒対策を万全に整えてきてください。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2019年11月30日(土)〜12月1日(日)(申込締切日11月25日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、宿泊施設泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。 (予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2019年11月30日(土)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
菅の台バスセンター駐車場。2019年11月30日(土) 午前11時集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 ホテル泊<ホテル千畳敷>
※宿泊料金(2食付13,200円 または 素泊り8,800円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
現地交通費 バスとロープウェイ代(往復4,200円)は、各自現地にてお支払いください。

保険 登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。

保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 11月30日(土)
07:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
11:00 菅の台バスセンター駐車場到着 現地集合者と合流
11:15 バスとロープウェイ乗車(自己負担)
12:30 千畳敷駅到着
13:30 〜 15:30 雪上体験
18:00 夕食
12月1日(日)
07:00 朝食
08:00 登山開始
09:00 宝剣山荘
10:00 中岳
10:40 木曽駒ケ岳
12:00 宝剣山荘
12:30 千畳敷駅到着
13:05 ロープウェイとバス乗車(自己負担)
14:00 菅の台バスセンター駐車場到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

装備
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10〜12爪のアイゼン装着可能なもの)。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。
マウンテンウエア 雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。
手袋(雪山用) オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください。(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)
帽子 耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。
目出し帽(バラクラバ) 風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。
日焼け止め  
サングラス 雪目防止。目を紫外線から守ります。
ゴーグル スキー用で結構です。
ザック 20〜30リットル程度の背中に背負えるもの。
ザックカバー 降雪時には便利。
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
朝食 【素泊りの方】往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。火器(バーナー)厳禁ですが、宿泊施設のお湯は利用可能。 (「2食付」の方は不要)
夕食 【素泊りの方】往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。火器(バーナー)厳禁ですが、宿泊施設のお湯は利用可能。 (「2食付」の方は不要)
行動食 パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。宿泊施設で入浴できます。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。
ホカロン  
登攀道具:
ハーネス アルパイン用ハーネスまたはクライミング用ハーネスをご用意ください。滑落やスリップ、吹雪等による危険個所を通過する際に、ロープで連結し行動する際に必要です。雪山の尾根歩きでは、軽量・コンパクトでアイゼンを履いたままでも着脱しやすいアルパイン用ハーネスが装着しやすいです。フリークライミングやアイスクライミング等と併用して使用したい方は、サイズ調整可能なクライミング用ハーネスがおすすめです。
ピッケル ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのものをご用意ください。※ピッケルの無料レンタルをご希望の方は、必ずYFイベント参加申込書の通信欄にご記入ください。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
アイゼン 前爪ありの12爪のアイゼンをご用意下さい。(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません)
安全環付カラビナ 1個以上。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが好ましいです。
セルフビレイ用
スリング
120Cmのスリングでも可。雪山ではダイニーマで細いものが使いやすいです。
山岳用ヘルメット 有ればより一層安全です。
その他:
入浴セット 初日は宿泊施設のお風呂入浴可。下山後は、温泉に立ち寄ります。

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