2018年10月6日(土)〜8日(月)登山 北アルプス 双六岳〜三俣蓮華岳(1日山小屋泊)

 

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《すずかけ台駅出発》
2018年10月6日(土)〜8日(月)【中上級】北アルプス 双六岳〜三俣蓮華岳(1日山小屋泊)

  

     

イベント概要

<2,860m・2,841m>
槍ヶ岳、穂高連峰をはじめとする名峰と紅葉が織りなす絶景を求めて、秋の北アルプスに登ります。

初日は、秩父沢を経て、鏡平へ向かいます。山小屋に到着後は、水面に映る槍・穂高連峰の眺めを堪能しましょう。

翌日は、日の出と共に高度を上げ、双六岳と三俣蓮華岳を目指します。鎮座する鷲羽岳の手前に色とりどりのテントが現れたら、キャンプ地までは、もうひと頑張りです。登山に必要の無い荷物をキャンプ地に置いて、いよいよメインストリートへ出発します。雄大な頂稜からは、黒部五郎岳や水晶岳の名峰に囲まれた日本最後の秘境・雲ノ平、迫力の鷲羽岳や穂高連峰など、感動の大パノラマが広がります。

この時期は雪がちらつくこともありますので、念のため、軽アイゼンのご用意もお願いします。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2018年10月6日(土)〜8日(月)(申込締切日10月1日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 34,560円(税込) / 一般 38,880円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、テント泊の方も、1日目は山小屋泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。個人でテントを持参されない方は、必ず申込みフォームのレンタル品の「共同テント」にチェックを入れてください。(1日目の山小屋の予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。「個人で宿泊」を選択された方は、宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
東急田園都市線すずかけ台駅 改札前。2018年10月5日(金)午後9時集合。

②現地集合
新穂高登山指導センター前。 2018年10月6日(土)午前8時15分 集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 10月6日 山小屋泊<鏡平山荘(キャンプ場が無いためテント泊はありません)>
      1泊2食付9,800円 または 素泊り6,800円
10月7日 テント泊<双六小屋キャンプ場>
      山小屋泊<双六小屋>
      1泊2食付9,800円 または 素泊り6,800円

※山小屋の宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 10月5日(金)
21:00 すずかけ台駅 → コンビニエンスストア → 新穂高温泉到着 → 仮眠(車中またはテント)
10月6日(土)
08:15 新穂高登山指導センター 現地集合者と合流
08:30 登山開始
10:00 わさび平小屋
11:45 秩父沢
13:30 シシウドヶ原
15:00 鏡平山荘到着
10月7日(日)
05:30 登山開始
08:00 双六小屋到着 → テント設営
08:45 登山開始(必要でない荷物はテントに置いていきます)
10:45 双六岳
11:45 三俣蓮華岳
13:45 双六小屋到着
10月8日(月)
    テント撤収
05:30 登山開始
06:30 弓折岳分岐
07:00 鏡平山荘
08:15 シシウドヶ原
09:15 秩父沢
10:30 わさび平小屋
13:00 新穂高温泉到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → すずかけ台駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケットなど。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
軽アイゼン 10月初旬でも雪が降ることもありますので、6本爪アイゼンがあると安心です。
ザック 【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備(共同テント装備、食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30〜40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント 【テント泊の方】※数に限りはありますが、共同テントの無料レンタルが有ります。ご希望の方は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。
【山小屋泊の方】5日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。山小屋泊で共同テントレンタルをご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。
寝袋(シュラフ) 【テント泊の方】4シーズン用程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。※数に限りはありますが、テント泊初心者を対象とした無料レンタル(2個)が有ります。ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。
【山小屋泊の方】5日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。山小屋泊の方で寝袋レンタルをご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません(山小屋泊の方は不要)。
テントマット 【テント泊の方】※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。
【山小屋泊の方】5日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。山小屋泊でテントマットレンタルをご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。(「山小屋2食付」の方は不要)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
バーナー テント泊と山小屋素泊まりで、持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。(「山小屋2食付」の方は不要)
行動食(3日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
朝食(3日分) 往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。(「山小屋2食付」の方は初日1日分)
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。
ホカロン  
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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