2018年8月4日(土)〜6日(月)登山 北アルプス 立山三山縦走 

 

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《すずかけ台駅出発》
2018年8月4日(土)〜6日(月)【中級】北アルプス 立山三山縦走 

  

     

イベント概要

<2,999m・3,015m・3,003m>
雲上の大パノラマと満天の星空が広がる三日間です。

トロリーバスやケーブルカーなどを乗り継ぎ、室堂平へと向かいます。途中、大自然と融合した巨大な黒部ダムを歩いて通過したり、後方の黒部湖を見下ろしながらロープウェイに乗車したりと、飽きることなく移動します。

初日は、足慣らしも兼ねて室堂山に登り、立山カルデラや五色ヶ原の美しい眺望を楽しみます。雷鳥平に到着後はテントを張り、大パノラマに包まれた立山連峰の眺めを満喫しましょう。

翌日は、立山三山を周遊します。別山乗越では、眼前に剱岳の源次郎尾根や八ツ峰の岩稜の迫力、たおやかな真砂岳からは左直下に内蔵助カールの残雪、最高峰の大汝山(3015m)では、眼下の黒部湖や後立山連峰の峰々が一望できます。

ベースキャンプとなる雷鳥平までは歩行時間も少く、宿泊施設の温泉も楽しめるため、テント泊初心者にもお薦めです。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2018年8月4日(土)〜6日(月)(3日の夜出発)(申込締切日7月30日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 34,560円(税込) / 一般 38,880円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。個人でテントを持参されない方は、必ず申込みフォームのレンタル品の「共同テント」にチェックを入れてください。

3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。
「個人で宿泊」を選択された方は、宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。 (予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
東急田園都市線すずかけ台駅 改札前。2018年8月3日(金)午後10時集合。

②現地集合
室堂登山口。 2018年8月4日(土)午前10時30分 集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 テント泊<雷鳥平キャンプ場>
山小屋泊<雷鳥沢ヒュッテまたはロッジ立山連峰>
※山小屋の宿泊料金(1泊2食付 9,200円または素泊り6,000円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。

現地交通費 アルペンルート扇沢⇔室堂往復(9,050円)と乗車手荷物代(10キロ以上は片道500円程度)は、各自現地にてお支払いください。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 8月3日(金)
22:00 すずかけ台駅 → コンビニエンスストア → 扇沢到着 → 仮眠(車中またはテント)
8月4日(土)
08:30 トロリーバス、ケーブル、ロープウェイ等を乗り継いで室堂へ(自己負担)
10:30 室堂到着 現地集合者と合流
11:00 登山開始(必要の無い荷物は登山口に置いていきます)
12:00 室堂山
13:00 室堂
14:30 雷鳥堂平到着 → テント設営 → 雷鳥平の散策や日本最高所の温泉や雷鳥平の散策
8月5日(日)
06:00 登山開始(必要のない荷物はテントに置いていきます)
08:30 別山乗越
09:15 別山
10:30 真砂岳
11:20 富士ノ折立
11:40 大汝山
12:00 雄山
12:50 一ノ越
13:50 室堂
15:00 雷鳥平到着 → 温泉にて入浴(自己負担)
8月6日(月)
    テント撤収
07:30 雷鳥平出発
09:00 室堂到着 トロリーバス、ケーブル、ロープウェイ等を乗り継いで扇沢へ(自己負担)
11:30 扇沢到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → すずかけ台駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケットなど。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備(共同テント装備、食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30〜40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント 【テント泊の方】※数に限りはありますが、共同テントの無料レンタルが有ります。ご希望の方は、イベント申込書のレンタル品にチェックを入れてください。
【山小屋泊の方】3日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。山小屋泊で共同テントレンタルをご希望の場合は、イベント申込書のレンタル品にチェックしてください。
寝袋(シュラフ) 【テント泊の方】3シーズン用程度の寝袋が好ましいです。または夏用と防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。
【山小屋泊の方】3日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。山小屋泊で寝袋レンタルをご希望の場合は、イベント申込書のレンタル品にチェックしてください。
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません(山小屋泊の方は不要)。
テントマット 【テント泊の方】※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント申込書のレンタル品にチェックしてください。
【山小屋泊の方】3日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。山小屋泊でテントマットレンタルをご希望の場合は、イベント申込書のレンタル品にチェックしてください。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください(山小屋泊2食付の方は不要)。
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
バーナー テント泊と山小屋素泊まりで、バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに(山小屋泊2食付の方は不要)。
行動食(3日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
朝食(3日分) 往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます(山小屋泊2食付の方は1日分)。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。温泉に入りたい方は、タオルをご用意ください。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。
ホカロン  
虫除け用品 蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネット、ハッカ油等があると安心。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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