2018年2月3日(土)〜4日(日)雪山登山 伸びやかな稜線 大菩薩嶺(山小屋泊)(スノーフィールドSTEP3)

 

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2018年2月3日(土)〜4日(日)《雪山初中級》伸びやかな稜線 大菩薩嶺(山小屋泊)(スノーフィールドSTEP3)

  

     

イベント概要

(スノーフィールドSTEP3) 〜冬の山小屋を体験しよう!

<2,057m/日本百名山>
最も寒さが厳しい時期ですが、冬の大菩薩嶺は、初心者でも安心して雪山を経験することが出来ます。

夏場は気軽に車で上がれた上日川峠まで約2時間、そこから更に2時間、雪上歩行技術を学びながら、時間に余裕を持って歩きます。山小屋に到着後は、温かい夕食をいただき、雪山で快適な夜を過ごしましょう。眼下に広がる下界の灯りと夕景も見逃せません。

翌朝は、富士山や南アルプスの絶景が広がる尾根から「ご来光」を拝みます。感動の朝を迎えた後は、展望の良い雪原の尾根を登っていきます。水面がきらめく上日川ダム、富士山や南アルプス等の眺望が広がる、気持ちのよいコースが始まりです。

遮るもののない稜線は、冷たい風が吹くこともありますので、防寒着を忘れずにご用意下さい。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2018年2月3日(土)〜4日(日)(申込締切日1月29日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 27,000円(税込) / 一般 31,320円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、宿泊施設泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2018年2月3日(土)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
裂石。2018年2月3日(土) 午前9時30分集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 山小屋泊<介山荘>
※宿泊料金(夕食付6,400円)は、当日、山小屋に直接お支払ください。

保険 登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。

保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)の補償をカバーしたプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 2月3日(土)
07:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
09:30 裂石到着 現地集合者と合流
10:00 登山開始
12:30 上日川峠
15:00 大菩薩峠到着 → 夕食
2月4日(日)
07:00 登山開始
08:30 大菩薩嶺
09:45 丸川峠
12:30 裂石到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

装備
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10〜12爪のアイゼン装着可能なもの)が好ましいです。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。1泊2日以上の雪山登山では、替え靴下を用意してください。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。
マウンテンウエア 雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。レインウエアでもかまいません。
手袋(雪山用) オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)。
帽子 耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。
目出し帽(バラクラバ) 風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。
日焼け止め  
サングラス 雪目防止。目を紫外線から守ります。
ゴーグル スキー用で結構です。
ザック ご自分の装備に加えて、共同装備(朝食の食材等)が入る30リットル以上の背中に背負えるものをご用意ください。
ザックカバー 降雪時には便利。
コッヘル 朝食時に必要です。火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。
バーナー 朝食時に必要です。持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
朝食(1日分) 往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ 調理の時にあると便利です。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
ホカロン  
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。
登攀道具:
ピッケル
またはポール
今シーズン、ステップアップしたい方は、ピッケルをご用意ください(ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのもの)。ピッケルがない方はポールでも代用できます。足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。※ピッケルの無料レンタルをご希望の方は、必ず通信欄にご記入ください。
アイゼン 6本爪でも歩けますが、前爪ありの12本爪のアイゼンが好ましいです。今シーズン、ステップアップしたい方は、前爪ありの12爪のアイゼンをご用意下さい(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません)。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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