2017年8月11日(金)〜12日(土)登山 北アルプス大展望 五竜岳〜唐松岳縦走

 

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2017年8月11日(金)〜12日(土)《中上級》北アルプス大展望 五竜岳〜唐松岳縦走

  

     

イベント概要

<2,696m・2,814m/日本百名山>
後立山連峰の中央に位置する五竜岳と唐松岳を縦走します。

初日は、小ピークを経て遠見尾根を登ります。岩峰を連ねた勇ましい五竜岳を見上げながら、ペースを保って頑張りましょう。 山荘に到着後は、必要の無い荷物を置いて山頂へ向かいます。黒部川の渓谷を隔てた先に剱岳や立山連峰、間近に双耳峰の鹿島槍や爺ヶ岳、遥か遠くに穂高連峰など素晴らしい絶景が広がり、疲れも吹き飛ぶことでしょう。

翌朝は、ダイナミックな景観の稜線歩きから始まります。「牛首」と呼ばれる岩稜帯を慎重に乗り越え唐松岳に登頂します。前日に続き大パノラマが期待できます。登頂後は、不帰ノ嶮の岩壁や八方池に映る白馬三山が美しい八方尾根の眺望を楽しみながら下ります。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2017年8月11日(金)〜12日(土)(10日の夜出発)(申込締切日8月6日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 29,160円(税込) / 一般 33,480円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。
「個人で宿泊」を選択された方は、宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします)。

 

 

 

 

 

 

実施人数 2名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2017年8月10日(木)午後7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
白馬五竜スキー場 エスカルプラザ。2017年8月11日(金) 午前6時45分集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 テント泊<五竜山荘キャンプ場>
山小屋泊<五竜山荘>
※山小屋の宿泊料金(1泊2食付9,800円または素泊まり6,800円)は、当日、山小屋に直接お支払ください。

現地交通費 ゴンドラとリフト代往復(約2,600円)と手荷物代は、各自現地にてお支払いください。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 8月10日(木)
19:00 新宿駅 → コンビニエンスストア → 白馬到着 → 仮眠(車中またはテント)
8月11日(金)
06:45 白馬五竜スキー場 エスカルプラザ 現地集合者と合流
07:00 ゴンドラ乗車(自己負担)
07:30 アルプス平 → 登山開始
09:30 小遠見尾根
14:00 五竜山荘到着
15:10 五竜岳
16:00 五竜山荘到着 → テント設営
8月12日(土)
04:30 登山開始
08:00 唐松岳頂上山荘
08:30 唐松岳
11:00 八方池
12:30 八方池山荘到着 → リフトとゴンドラ乗車(自己負担)
→ 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット等。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備(共同テント装備、食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30〜40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント 【テント泊の方】※数に限りはありますが、共同テントの無料レンタルが有ります。ご希望の方は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。
【山小屋泊の方】※10日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。共同テントご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。
寝袋(シュラフ) 【テント泊の方】※テント山行用のレンタルは有りません。初夏〜初秋に使用できる寝袋をご用意ください。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。
【山小屋泊の方】※10日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。寝袋レンタルをご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要)
テントマット 【テント泊の方】※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。
【山小屋泊の方】※10日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。数に限りはありますが、ウレタンのロールマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。
テントシューズ ダウン素材等で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(山小屋2食付の方は不要)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
バーナー テント泊と山小屋素泊まりで、バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(山小屋2食付の方は不要)
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
朝食(2日分) 往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(山小屋泊2食付の方は1日分)
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。
虫除けネット 蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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