2017年7月5日(水)〜6日(木)登山のためのロープワークと緊急時対応技術〈夏山編〉

 

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2017年7月5日(水)〜6日(木)登山のためのロープワークと緊急時対応技術〈夏山編〉

  

   

イベント概要

将来、上級登山の頂や岩稜の続く縦走登山を目指している登山初心者から岩稜帯を歩く中・上級者を対象とした講習会です。安全な登山に必要な技術を実践で体験し、難所の通過や緊急時に対応するための知識と技術を学びましょう。

主な講習内容:
①鎖や梯子が連続する岩場や難所を安全に通過するためのロープワーク
②転滑落時のロープワーク
③怪我の応急処置と搬送方法

過去に、ロープワークや岩稜歩きの講習等を受けていない方にもお勧めです。この機会に様々な体験をしてみてください。また、以前、講習を受けたことのある方は、実践を通して更にレベルアップを図ってください。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2017年7月5日(水)〜6日(木)(申込締切日6月30日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 27,000円(税込)/ 一般 31,320円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.スタッフの宿泊所に一緒に宿泊することも可能です。その場合、宿泊費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフと宿泊」または「個人で宿泊」のいずれかをご選択ください。
「個人で宿泊」を選択された方は、宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。

 

 

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2017年7月5日(水)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
金峰山荘前。2017年7月5日(水)午前11時30分集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

保険 登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。

保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の(クライミング・登攀)をカバーしているものを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 永野 誠・鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 7月5日(水)
07:00 新宿駅 → スーパーマーケット
11:30 廻り目平キャンプ場到着 現地集合者と合流
12:30 講習開始
※「スタッフと宿泊」を選択された方は、スタッフと一緒に夕食を摂ります。入浴設備も有ります。

7月6日(木)
09:00 講習開始
16:00 講習終了 → 新宿駅
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
靴底が柔らかく、防水性のあるアプローチシューズやトレッキングシューズが好ましいです。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット等。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋  
帽子 ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 30〜40リットル程度の背中に背負えるも。岩場へ移動の際、ご自分の装備に加えて共同装備が入る大きさのものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。紙皿等、往路に立ち寄るスーパーマーケットで、用意することもできます。
ライター  
2日分の食料 1日目に立ち寄るスーパー(またはコンビニエンスストア)でも調達できます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。
登攀道具:レンタルはございません。
ハーネス アルパイン用ハーネスまたはクライミング用ハーネスをご用意ください。滑落やスリップ等による危険個所を安全に通過する際に必要です。尾根歩きでは、軽量・コンパクトで着脱しやすいアルパイン用ハーネスが装着しやすいです。フリークライミング等と併用して使用したい方は、サイズ調整可能なクライミング用ハーネスがおすすめです。
確保器/下降器 1個。クライミング用のビレイデバイス(ATC、ルベルソ等)。オートビレイ器(グリグリ等)は不可。
安全環付カラビナ 3個以上。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが好ましいです。
フリーカラビナ 2個以上。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが好ましいです。
セルフビレイ用スリング 120Cmのスリングでも可。
フリクションヒッチ用
ロープスリング
150cm×7㎜のプルジックコード1本(または150cm×6ミリの細引きでも可)。
皮手袋 ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋が好ましいです。
山岳用ヘルメット  
その他
入浴セット 宿泊先には、入浴施設あります。

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