2017年6月24日(土)〜25日(日)登山 南アルプス 甲斐駒ヶ岳

 

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2017年6月24日(土)〜25日(日)《中級》南アルプス 甲斐駒ヶ岳

  

     

イベント概要

車窓から南アルプスの名峰を見上げながら、北沢峠へ向かいます。バスを降りてから10分程下った清流沿いのキャンプ場にテントを張りますので、テント泊が初めての方にもおすすめです。摩利支天や仙丈岳を眺めながらのんびり過ごしましょう。

翌朝は、ピラミダルな山容と花崗岩の白い岩肌がひときわ映える甲斐駒ヶ岳に登ります。薄暗い早朝から歩き出し、摩利支天の岩峰が目の前に聳え立つ仙水峠で神秘的な朝焼けを迎えます。

ここから先は、樹林帯の急登が始まります。呼吸を整え頑張りましょう。ハイマツ帯に変わる頃には視界も開け、北岳や仙丈ヶ岳、塩見岳・・・と次々の南アルプスの名峰が現れます。

山頂直下は、一般コースではなく岩稜直登コースに挑みますので、ペースを崩さず頑張りましょう。山頂では、富士山、八ヶ岳連峰、奥秩父、南・北・中央アルプスの大パノラマが待っています。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2017年6月24日(土)〜25日(日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 27,000円(税込) / 一般 31,320円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。
「個人で宿泊」を選択された方は、宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。

 

 

 

 

 

 

実施人数 2名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2017年6月24日(土)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
南アルプス市 長衛小屋(旧 北沢駒仙小屋)キャンプ場。
2017年6月24日(土) 午後3時30分集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 テント泊<南アルプス市 長衛小屋(旧 北沢駒仙小屋)キャンプ場>
山小屋泊<南アルプス市 長衛小屋(旧 北沢駒仙小屋)>
※山小屋泊の宿泊料金(1泊2食付8,200円または素泊まり5,200円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。

現地交通費 バスとタクシー代(往復4,000円程度)は、各自現地にてお支払いください。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 6月24日(土)
07:00 新宿駅出発 → コンビニエンスストア
10:30 芦安駐車場到着
13:00 バスまたはタクシー乗車(自己負担) → 広河原到着 バス乗車(自己負担)
15:00 北沢峠到着
15:30 長衛小屋(旧 北沢駒仙小屋)到着 現地集合者と合流 → テント設営
6月25日(日)
04:00 登山開始(必要のない荷物はテントに置いていきます)
05:30 仙水峠
07:00 駒津峰
09:00 甲斐駒ヶ岳
11:30 仙水峠
13:00 長衛小屋到着(旧 北沢駒仙小屋) → テント撤収 → バス乗車(自己負担) →
駐車場到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット等。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 【テント泊の方】ご自分の装備に加えて、テント、食料等の共同装備(1kg程度/一人)が入るスペースを確保しておいてください。バス停からキャンプ場までの歩行時間は約15分程度です。そのため、登山中に使用する20〜30リットル程度のザックと手荷物に分けて移動しても構いません。全て背負って移動する場合は、40リットル以上のザックをご用意ください。
【山小屋泊の方】20〜30リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント ※共同テントをご希望の方は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。(山小屋泊の方は不要)
寝袋(シュラフ) 数に限りはありますが、テント泊初心者を対象とした無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。天候等によりますが、3シーズン用に防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用、または4シーズン用が好ましいです。(山小屋泊の方は不要)
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要)
テントマット 数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。(山小屋泊の方は不要)
テントシューズ ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(山小屋泊2食付の方は不要)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。(山小屋泊2食付の方は不要)
バーナー 持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。(山小屋泊2食付の方は不要)
朝食(1日分) 往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(山小屋泊1泊2食付の方は不要)
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。
虫除けネット 蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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