2017年1月28日(土)〜29日(日)雪山登山 氷瀑の雲竜渓谷と日光戦場ヶ原

 

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2017年1月28日(土)〜29日(日)《雪山中級》氷瀑の雲竜渓谷と日光戦場ヶ原

  

     

イベント概要

<1,827m/日本百名山>
厳冬期ならではの日光の魅力を堪能する2日間です。1日目は、巨木の森や霧氷の造形美、雄大な男体山の眺めが素晴らしい高層湿原を歩きます。

2日目は、女峰山の麓の渓谷を歩きます。林道から川原に下りるとブルーに凍った氷柱の世界が始まります。何度か渡渉を繰り返し、両側に迫る氷柱の間を進みます。幅100mの氷壁やブルーの氷柱、落差150mの雲竜爆など神秘的な世界を楽しみます。氷柱の迫力を間近で楽しむためにも、ヘルメットを必ずご用意下さい。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2017年1月28日(土)〜29日(日)(申込締切日1月23日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 27,000円(税込) / 一般 31,320円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、宿泊施設泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

3.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

実施人数 2名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2017年1月28日(土)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
三本松 駐車場。2017年1月28日(土) 午前11時集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 宿泊施設泊<ホテル湖畔亭>
※宿泊料金(夕食・温泉付 税込6,900円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。

現地交通費 駐車場等の状況によっては、2日目にタクシー利用(人数割を個人負担)します。

保険 登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。

保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)をカバーしているものを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 1月28日(土)
07:00 新宿駅出発 → コンビニエンスストア
11:00 三本松 駐車場到着 現地集合者と合流
11:15 スノートレッキング開始 → 赤沼 → 湯滝 → 光徳入口
14:30 三本松到着
15:30 中禅寺湖 宿泊施設到着
17:30 夕食と温泉
1月29日(日 )
05:00 出発(必要の無い荷物は車に置いていきます)
05:30 滝尾神社(駐車場の混雑等によっては一部タクシー利用の可能性有(自己負担)
→ 登山開始
07:30 林道入口 → 稲荷川展望台 → 洞門岩
10:30 雲竜渓谷入口 → 雲竜爆
14:00 林道入口到着
15:00 滝尾神社到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候・積雪状況等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

装備
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10〜12爪のアイゼン装着可能なもの)が好ましいです。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。1泊2日以上の雪山では、替えの靴下を用意してください。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) ダウンジャケットやフリースなど。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。
マウンテンウエア 雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。レインウエアでもかまいません。
手袋(雪山用) オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)。スキー用グローブでもかまいません。
帽子 耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。
目出し帽(バラクラバ) 風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。
日焼け止め  
サングラス 雪目防止。目を紫外線から守ります。
ゴーグル スキー用で結構です。
ザック 20〜30リットル程度の背中に背負えるもの。
ザックカバー 降雪時には便利。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。紙コップでもかまいません。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。
バーナー 持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。
朝食(1日分) 往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
ヘッドランプ 何かのトラブルにより、日が暮れることもありえますので、頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
ホカロン  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏など。
登攀道具:
ピッケル 今シーズン、ステップアップしたい方は、ピッケルをご用意ください(ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのもの)。
ポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
アイゼン 前爪ありの12爪の雪山用アイゼンが好ましい(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません)。
ヘルメット 山岳用。
スノーシュー
またはワカン
数に限りはありますが、スノーシューの無料レンタルが有ります。レンタルをご希望の方は、必ずイベント参加申込書の通信欄にご記入ください。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。初日に宿泊施設での入浴も可能(無料)です。

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