2017年1月14日(土)〜15日(日)雪山登山 上州 赤城山

 

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2017年1月14日(土)〜15日(日)《雪山初中級》上州 赤城山

  

     

イベント概要

<1,827m/日本百名山>
標高1,300mに位置する大沼(おの)は、一周約4キロの広大なスノーフィールドと化し、動物達の足跡やワカサギ釣り、湖上トレッキングに夢中になっている人々で賑います。積雪によっては、白銀の世界を自由に歩きまわれるスノーシューやワカンを履いて湖上を歩きます。

キャンプ地に到着後はシャベルワークを経験しながら、整地や風除けのブロックを作り、雪山ならではのテント設営や雪上生活、水作り等を学びます。暖かく過ごすための方法を習得しながら、快適な一夜を過ごしましょう。

翌朝は、冬枯れの木立に囲まれた急斜面を登り、山頂を目指します。赤城山最高峰の黒檜山までは、登り始めから急勾配が続きますので、一定のペースを保って登りましょう。黒檜山から白く輝く谷川連峰や武尊山を眺めた後は、駒ヶ岳まで穏やかな稜線歩きが始まります。駒ヶ岳からは、徐々に下りが続きますので、慎重に下山します。日中でも0度を下回ることが珍しくありません。防寒対策を万全に整えてきてください。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2017年1月14日(土)〜15日(日)(申込締切日1月9日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 27,000円(税込) / 一般 31,320円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。個人でテントを持参されない方は、必ず申込みフォームのレンタル品の《共同テント》にチェックを入れてください。

 

 

 

 

 

実施人数 2名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2017年1月14日(土)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
大沼駐車場。2017年1月14日(土) 午前11時集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 テント泊<大沼周辺>

保険 登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。

保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (クライミング・登攀)をカバーしているものを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 1月14日(土)
07:00 新宿駅出発 → コンビニエンスストア(2日分の食料をお持ちでない方は、ここでご用意ください)
11:00 大沼駐車場到着 現地集合者と合流
11:30 大沼トレッキング開始
14:00 トレッキング終了 → テント設営
1月15日(日 )
07:00 登山口へ移動(必要のない荷物はテントに置いていきます)
07:30 駒ヶ岳登山口 → 登山開始
10:00 黒檜山
11:00 駒ヶ岳
13:00 駒ヶ岳登山口到着 → テント撤収
→ 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候・積雪状況等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10〜12爪のアイゼン装着可能なもの)。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。1泊2日以上の雪山では、替えの靴下を用意してください。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) ダウンジャケットやフリースなど。
マウンテンウエア 雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。
手袋(雪山用) オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)。
帽子 耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。
目出し帽(バラクラバ) 風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。
日焼け止め  
サングラス 雪目防止。目を紫外線から守ります。
ゴーグル スキー用で結構です。
ザック 45リットル以上の背中に背負えるものをご用意ください。テント、食料、ロープ、シャベル等の共同装備(1.5kg程度/一人)が入るスペースを確保しておいてください。
ザックカバー 降雪時には便利。
テント ※共同テントをご希望の方は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。
寝袋(シュラフ) 4シーズン以上もの。数に限りはありますが、テント泊初心者を対象とした無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。持っている方は是非ご持参ください。
テントマット 空気を入れて膨らますエアマット(厚さ3㎝以上)が好ましいです。数に限りはありますが、テント泊初心者を対象としたウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックを入れてください。
テントシューズ ダウン素材等で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。
バーナー 持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。
朝食(1日分) 往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
ビニール袋 2枚。水作りの際に雪を集める袋。使用していないゴミ袋で十分です。
地図  
コンパス  
筆記用具  
ホカロン  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。
登攀道具:
ピッケル
またはポール
今シーズン、ステップアップしたい方は、ピッケルをご用意ください(ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのもの)。
ピッケルがない方はポールでも代用できます。足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
アイゼン 10〜12爪の雪山用アイゼン。前爪ありの12爪のアイゼンをご用意下さい。(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません)
ワカンまたは
スノーシュー
数に限りはありますが、スノーシューの無料レンタルが有ります。レンタルをご希望の方は、必ずイベント参加申込書の通信欄にご記入ください。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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