2016年12月29日(木)雪山登山 初めての雪山 八ヶ岳 縞枯山

 

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2016年12月29日(木)《雪山初級》初めての雪山 八ヶ岳 縞枯山

  

     

イベント概要

<2,403m/八ヶ岳>
雪山未経験で、レインウエアや6本爪アイゼンしかお持ちでない方にもお勧めです。

冬の北八ヶ岳は、少ない歩行時間でも雪山の魅力を充分に体験できるエリアです。ロープウェイで一気に標高2200mまで登ると、雪に覆われた白銀の森が目の前に広がります。雨池峠を越えた辺りから、深雪の森の中を徐々に高度を上げてゆきます。雪山ならではの歩行技術を習得しながら、山頂直下の急登を頑張りましょう。

山頂からは、間近に赤岳をはじめとする南八ヶ岳、南アルプス、北アルプスの絶景が広がります。特に危険な箇所はありませんが、山頂付近や雨池峠は風が強いので、防寒対策を万全に整えて下さい。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

過去のイベント風景

2016年3月9日(水)  登山《雪山入門》白銀の森 縞枯山

 

イベント詳細

開催日 2016年12月29日(木)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 12,960円(税込)/ 一般 15,120円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

 

 

 

実施人数 2名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年12月29日(木)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅 駐車場。 2016年12月29日(木)午前10時45分集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

現地交通費 ロープウェイ代(往復2,000円)は、各自現地にてお支払いください。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 07:00 新宿駅出発 → コンビニエンスストア
10:45 ロープウェイ山麓駅到着 → 現地集合者と合流
11:00 ロープウェイ乗車(自己負担)
11:20 登山開始
12:00 雨池峠
13:15 縞枯山
14:30 山頂駅 → ロープウェイ乗車(自己負担)
15:00 山麓駅到着 → 温泉で入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

装備
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴(10〜12爪のアイゼン装着可能なものが好ましい)。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。
マウンテンウエア 雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。レインウエアでもかまいません。
手袋(雪山用) オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利)。
帽子 耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。
目出し帽
(バラクラバ)
風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。
日焼け止め  
サングラス 雪目防止。目を紫外線から守ります。
ゴーグル スキー用で結構です。
ザック 20〜30リットル程度の背中に背負えるもの。
ザックカバー 降雪時には便利。
行動食 パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
ヘッドランプ 何かのトラブルにより、日が暮れることもありえますので、頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ライター 摩擦で着火するタイプ。
ナイフ  
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません
ホカロン  
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど
登攀道具:
ピッケル
またはポール
今シーズン、ステップアップしたい方は、ピッケルをご用意ください(ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのもの)。ピッケルがない方はポールでも代用できます。足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
アイゼン 6本爪以上のもの。今シーズン、ステップアップしたい方は、前爪ありの12爪のアイゼンをご用意下さい(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません)。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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