2016年10月29日(土)〜30日(日)《中級》八ケ岳 北横岳〜蓼科山
イベント概要
<2,480m/2,530m> 大パノラマが広がる北横岳と蓼科山を繋ぐ、秋の森を歩きます。
初日は、ロープウェイで一気に標高2200mまで上がり、南峰と北峰からなる北八ヶ岳に登ります。溶岩台地の「坪庭」を抜け、針葉樹林帯を登ると突然視界が開けます。真正面に聳える蓼科山や見渡す限りの絶景を満喫しましょう。その後は、亀甲池から双子池へ続く静かな原生林のトレッキングを楽しみながら、キャンプ場へ向かいます。
翌朝は、たおやかな草原が広がる双子山と大河原峠を経て、蓼科山を目指します。巨岩の坂を登りきると火口跡の広大な山頂は、もう間もなくです。遮るものの無い山頂からは、目前に八ヶ岳連峰や霧ヶ峰高原、富士山、南、中央、北アルプス、浅間山の大パノラマが広がり、疲れも吹き飛ぶことでしょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2016年10月29日(土)〜30日(日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,000円(税込) / 一般 31,320円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
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参加料金に含まれているもの |
参加料金に含まれていないもの |
講習費(夕食の食材費1回分を含む)・消費税 |
食費(夕食の食材費1回分以外)・交通費・現地交通費・入浴代 |
1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。テント泊希望の方は、申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。 山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。「個人で宿泊」を選択された方は、宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
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実施人数 |
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2名から実施
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集合場所 |
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①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年10月29日(土)午前7時集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅 駐車場。2016年10月29日(土)午前11時15分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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テント泊<双子池キャンプ場> 山小屋泊<双子池ヒュッテ>
※山小屋の宿泊料金(2食付7,000円または素泊まり5,000円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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現地交通費 |
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ロープウェイ代(1,000円)とタクシー代(片道1,000円弱)は、各自現地にてお支払いください。
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保険 |
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国内旅行総合保険(登山・ハイキング等) 保険料 300円
保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の 保険300円 を選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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10月29日(土)
07:00 新宿駅出発 → 食品スーパー(2日分の食料をお持ちでない方は、ここでご用意ください。)
11:15 北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅到着 現地集合者と合流 → ロープウェイ乗車(自己負担)
11:40 山頂駅 → 登山開始
13:00 北横岳
14:00 亀甲池
15:00 双子池キャンプ場 → テント設営
10月30日(日)
テント撤収
07:00 登山開始
07:45 双子山
08:10 大河原
09:30 蓼科山荘(休憩)
10:30 蓼科山
12:30 蓼科山登山口到着 → タクシー乗車(自己負担) → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。朝晩は、気温が下がることがありますのでお持ちください。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
耳が隠れるフリース又はウール等の保温性の高いものが好ましいです。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
ポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
【テント泊の方】40リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備が入る大きさのものをご用意ください。テント、食料等の共同装備(1kg程度/一人)が入るスペースを確保しておいてください。
【山小屋泊の方】30リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※共同テントをご希望の方は、必ず通信欄にご記入ください。(山小屋泊の方は不要) |
○ |
寝袋(シュラフ) |
(山小屋泊の方は不要) |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
(山小屋泊の方は不要) |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。)(山小屋泊2食付の方は不要) |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。(山小屋泊2食付の方は不要) |
△ |
バーナー |
持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。(山小屋泊2食付の方は不要) |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(山小屋泊2食付の方は不要) |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
調理の時にあると便利です。(山小屋泊2食付の方は不要) |
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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△ |
ホカロン |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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