2016年10月22日(土)〜23日(日)登山《エキスパート》丁須の頭と表妙義縦走

 

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2016年10月22日〜23日《エキスパート》丁須の頭と表妙義縦走

  

     

イベント概要

日本三大奇勝の1つである妙義山。妙義山は、上毛三山の一つで奇岩・奇峰の景観で有名です。妙義山は、大きく表妙義と裏妙義に分かれており、それぞれの峰々総称して妙義山と呼びます。

1日目は表妙義の足慣らしと、装備、ロープワーク等の確認も含めて裏妙義のショートコースを登ります。国民宿舎から丁須の頭までの往復4時間程度の行程です。三点支持、装備(ハーネス、ヘルメット、皮グローブ)、ロープワーク(フィックスロープの登り)等を確認しましょう。コテージには、ベッド、食器等が揃っているので、装備を減らせます。

2日目は、早めに宿舎を出発し、表妙義の登山口である妙義神社に移動します。道の駅みょうぎに車を置くと、目の前に妙義山の険しい岩稜が見え、否が応でも気持ちが高ぶります。表妙義の茨尾根を東の端から歩くコースは、体力とバランス感覚が要求される、上級者向けのコースです。岩登り、鎖場の通過などで、三点支持で確実に登るクライミングの基本動作が必要になります。ピークや絶壁上の縦走路からは、裏妙義の奇峰群、丁須の頭、西上州の山々など高度感ある大展望が期待できます。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2016年10月22日(土)〜23日(日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 34,560円(税込)

※本イベントはM料金が適用されません。

参加料金に含まれているもの 参加料金に含まれていないもの
講習費・消費税 食費・交通費・現地交通費・宿泊代・入浴代
1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.スタッフの宿泊所に一緒に宿泊することも可能です。その場合、宿泊費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフと宿泊」または「個人で宿泊」のいずれかをご選択ください。
「個人で宿泊」を選択された方は、宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。

 

 

 

 

 

 

定員 3名

参加対象者 YFクラブの登山イベントに参加されたことのある方を対象としていますので、ご了承下さい。

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年10月22日(土)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
国民宿舎 裏妙義 駐車場。2016年10月22日(土)午前10時30分集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

現地交通費 タクシー代(1,000円程度)は、各自現地にてお支払いください。

保険 国内旅行総合保険(クライミング・登攀)
 保険料 1,000円 または 保険料 2,650円(捜索費用150万円附帯)

保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の 保険 1,000円 または 2,650円 を選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 岡村 俊明
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 10月22日(土)
07:00 新宿駅出発 → コンビニエンスストア(2日分の食料をお持ちでない方は、ここでご用意ください)
10:30 国民宿舎 駐車場到着 現地集合者と合流
11:00 登山開始
13:00 丁須の頭
14:00 国民宿舎 駐車場に下山
→ 宿泊施設へ移動。希望者はコテージから徒歩2分の峠の湯を利用可能(自己負担)。
10月23日(日)
05:00 起床 → 妙義神社へ移動
06:00 登山開始
07:00 辻
08:30 大のぞき
10:00 相馬岳
12:00 ホッキリ
13:30 鷹戻しの頭(※状況によっては石門方向へ)
15:30 中ノ岳
→ タクシーで妙義神社へ移動(自己負担)
→ 温泉にて入浴(自己負担)
→ 新宿駅
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ず申込書に記載して下さい。

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット等。朝晩は、気温が下がることがありますのでお持ちください。
レインウエア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
ポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 20〜30リットル程度の背中に背負えるもの。
ザックカバー 雨天時には便利。
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。
バーナー 燃料缶も忘れずに。
朝食(1日分) 往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
ホカロン  
健康保険証 コピーでもかまいません
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど
登攀具
ハーネス クライミング用のビレイループ、ギアラックを備えたハーネス。アルパインハーネスでも良い。
確保器/下降器 1個。クライミング用のビレイデバイス(ATC、ルベルソ等)。オートビレイ器(グリグリ等)は不可。
安全環付カラビナ 2個以上。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが好ましいです。
フリーカラビナ 2個。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが好ましいです。
自己確保用スリング セルフビレイ用スリングまたは120cmのスリング。
自己確保用
ロープスリング
150cm・5ミリのロープスリング1個(または150cm・7㎜のプルジックコード1個)。
皮手袋 ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋を準備してください。
山岳用ヘルメット
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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