2016年9月10日(土)〜11日(日)登山 高層湿原 苗場山(山頂ヒュッテ泊)

 

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2016年9月10日(土)〜11日(日)《初中級》高層湿原 苗場山(山頂ヒュッテ泊)

  

     

イベント概要

<2,145m/日本百名山>
信越国境にまたがる苗場山は、山頂に10キロにも及ぶ高層湿原と広い裾野に多くのスキー場が集まる名山です。

急登を登りきった先に現れる広大な高層湿原の草紅葉、谷川連峰や越後三山の絶景など変化に富んだコースを楽しみます。

宿泊する山頂ヒュッテは、周囲の自然環境にも配慮されたログハウス風の建物で、山小屋泊初心者の方も快適に過ごせます。翌朝は早起きをして、山頂台地の散策へ出かけましょう。朝焼けに染まる池塘と草紅葉の美しさは必見です。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2016年9月10日(土)〜11日(日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 23,600円(税込) / 一般 29,00円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

参加料金に含まれているもの 参加料金に含まれていないもの
講習費・消費税 宿泊費・食費(朝と夕食以外)・交通費・入浴代
1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
※予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。

 

 

 

 

 

実施人数 2名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年9月10日(土)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
かぐらみつまたスキー場 第2リフト町営駐車場。2016年9月10日(土)午前10時30分集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 山小屋泊<苗場山頂ヒュッテ>
※山小屋の宿泊料金(2食付 8,800円)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。

保険 国内旅行総合保険(登山・ハイキング等) 保険料 300円

保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の 保険300円 を選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 9月10日(土)
07:00 新宿駅出発
→ コンビニエンスストア(2日分の食料をお持ちでない方は、ここでご用意ください。)
10:30 かぐらみつまたスキー場到着
11:00 登山開始
11:30 和田小屋
13:00 下ノ芝
13:45 中ノ芝
14:50 神楽ヶ峰
16:00 苗場山
16:10 苗場山頂ヒュッテ到着(自己負担)
9月11日(日)
    早朝、山頂の湿原散策
07:30 登山開始
08:30 神楽ヶ峰
09:20 中ノ芝
10:00 下ノ芝
11:20 和田小屋
11:30 かぐらみつまたスキー場到着→ 温泉にて入浴予定(自己負担)→ 新宿駅
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

   

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ず申込書に記載して下さい。

装備
防水性のあるトレッキングシューズまたは登山靴。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット等。朝晩は、気温が下がることがありますのでお持ちください。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
ポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 30リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。山小屋で入浴したい方はタオルをご用意ください。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
ホカロン  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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