2016年8月6日(土)〜7日(日)《初級》北アルプス 乗鞍岳 〜初めてのキャンプとアウトドアクッキング
イベント概要
<3,026m/日本百名山> 乗鞍岳は、3,000m級の峰がいくつも連なる北アルプス南端に位置する独立峰です。山頂近くまで車で上がれるため、3,000m級の北アルプスが初めての方にもおすすめです。
初日は、水と森が美しい乗鞍高原を散策し、キャンプ場に向かいます。ダッチオーブンで作る夕食と星空の下のテント体験を楽しみましょう。
翌日は、お花畑やハイマツの絨毯に覆われた雲上の世界を歩きます。お天気に恵まれれば、深夜のシャトルバスで移動し、標高2,700mからご来光を拝みましょう。涼風が吹き抜ける大雪渓やザレた急斜面を登り、剣ヶ峰を目指します。御嶽山や穂高連峰、白山など360度の大パノラマは勿論のこと、畳平周辺に鎮座する恵比須岳、不動岳、消不ヶ池、鶴ヶ池などが一望出来きます。下山中は、可憐な高山植物が姿を現す畳平のお花畑も見逃せません。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2016年8月6日(土)〜7日(日)(申込締切日8月1日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,000円(税込) / 一般 31,320円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
料金には、宿泊費(テント泊1)、食事(夜1)が含まれています。交通費は無料です。
※現地交通費、バス代(往復2,800円)と入浴代は含まれていません。
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実施人数 |
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2名
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集合場所 |
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新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年8月6日(土)午前7時集合。改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
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宿泊先 |
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テント泊<乗鞍高原一之瀬キャンプ場>
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保険 |
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保険加入ご希望の場合は「国内旅行総合保険加入申込書」をご記入の上、参加費と一緒に保険料をお支払い下さい。この保険の補償内容と保険料について。 国内旅行総合保険
①保険料 300円
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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8月6日(土)
07:00 新宿駅出発 → コンビニエンスストア(昼食・行動食をお持ちでない方は、ここでご用意ください)
12:00 乗鞍高原到着
12:30 一之瀬園地の散策
14:00 キャンプ場へ移動 → テント設営とアウトドアクッキング
8月7日(日)
02:30 キャンプ場出発
03:40 乗鞍観光センター → バス乗車(自己負担)
04:20 大雪渓・肩ノ小屋登山口到着
04:40 登山開始
05:20 肩の小屋
06:30 剣ヶ峰(乗鞍岳山頂)
08:30 畳平到着 → バス乗車(自己負担) → 乗鞍観光センター到着 → キャンプ場へ移動 → テント撤収 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※御来光登山の予定ですが、天候等の状況によっては、出発時間を変更します。
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ 数に限りがありますが、寝袋、テントマットの無料レンタルもあります。
※ ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ず申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。朝晩は、気温が下がることがありますのでお持ちください。キャンプ場(屋外)で夕食を摂る時にあると快適です。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
ポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
20〜30リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※共同テントをご希望の方は、必ず通信欄にご記入ください。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
数に限りはありますが、テント泊初心者を対象とした無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。 |
○ |
テントマット |
数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。)紙コップや紙皿でもかまいません。 |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。 |
△ |
バーナー |
持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食 |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
調理の時にあると便利です。 |
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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△ |
ホカロン |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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