2016年7月30日(土)〜31日(日)《中級》会津駒ヶ岳〜中門岳(駒ノ小屋泊)
イベント概要
<2,133m・2,060m/日本百名山> 尾瀬の北方に聳える会津駒ヶ岳。尾瀬の山並みは勿論のこと南会津や日光など素晴らしい展望が広がります。
一日目は、美しいブナの森や たおやかな草原の尾根を登り、駒ノ小屋へ向かいます。ランプの灯火に癒される山小屋で、ゆったりした時間を過ごしましょう。
翌朝は、「山上の庭園」とも呼ばれる美しい高層湿原を歩きます。会津駒ヶ岳から中門岳へ続く、たおやかな稜線に点在する池塘や可憐な高山植物に誰もが魅了されることでしょう。
下山後、桧枝岐の温泉で疲れを癒すのも楽しみの一つです。
夕食と朝食は自炊をしますので、コッヘルを忘れずにお持ちください。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2016年7月30日(土)〜31日(日)(申込締切日7月25日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 32,400円(税込) / 一般 37,800円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
料金には、宿泊費(山小屋泊1)、食事(夜1・朝1)が含まれています。交通費は無料です。
※入浴代は含まれていません。
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実施人数 |
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2名
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集合場所 |
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新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年7月30日(土)午前7時集合。改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
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宿泊先 |
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山小屋泊<駒ノ小屋>
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保険 |
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保険加入ご希望の場合は「国内旅行総合保険加入申込書」をご記入の上、参加費と一緒に保険料をお支払い下さい。この保険の補償内容と保険料について。 国内旅行総合保険
①保険料 300円
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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7月30日(土)
07:00 新宿駅出発 → コンビニエンスストア(昼食・行動食をお持ちでない方は、ここでご用意ください)
11:45 駒ケ岳登山口到着
12:00 登山開始
16:00 駒ノ小屋到着 → 夕食(自炊)
7月31日(日)
06:00 登山開始
06:20 会津駒ヶ岳
07:20 中門岳
11:30 駒ケ岳登山口到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ず申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のあるトレッキングシューズまたは登山靴。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。朝晩は、気温が下がることがありますのでお持ちください。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
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○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
ポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
30リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて食料等の共同装備が入るスペースを確保しておいてください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。 |
△ |
バーナー |
持っている方はお持ち下さい。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。山小屋で入浴したい方はタオルをご用意ください。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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△ |
ホカロン |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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