2016年5月14日〜15日 《初級》歩き方・地図読み講習@表丹沢〜大倉尾根(尊仏山荘泊)
イベント概要
<1,490m・1,567m/日本百名山> 丹沢山塊は関東からアクセスしやすいため無雪期には多くの登山者が訪れます。今回は初夏の丹沢 表尾根を縦走し、塔ノ岳から丹沢山を往復し、大倉尾根を下山します。今回のルートは丹沢でも最もメジャーなルートなので、登山道や道標はよく整備されています。尊仏山荘に宿泊するので、登山入門者・初級者にもおすすめです。
【実践講習1】:登山技術の歩き方(体重移動・歩幅・足の置き方)、ウェアリング、ペース配分等を学びます。
【実践講習2】:トレッキングポールの使い方講習。トレッキングポールには、バランスと重心移動支援2つの使い方があります。それぞれの場所、ルートの長さ、自分の体力を考え、使い方を練習してみましょう。
【机上講習1】:明日の読図練習に向けての準備です。地図の見方(地図記号と等高線)、コンパスナビゲーションの基礎(磁北、真北)、道具使い方(地図、コンパス、高度計)の、地形判別の基礎(尾根、谷)を学びましょう。
【実践講習3】:登山技術でもっとも重要な技術の読図に挑戦してみましょう。まずは自分のいる位置を25,000分の1の地形図で正確に示すことが重要です。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2016年5月14日(土)〜15日(日)(申込締切日5月9日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 32,400円(税込)/ 一般 37,800円(税込)
料金には、宿泊費(山小屋泊)、食事2(夜1と朝1)、消費税が含まれています。交通費は無料です。
※現地交通費(タクシーまたはバス)と入浴代は、含まれていません。
※本イベントはM料金が適用されません。
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集合場所 |
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小田急線秦野駅改札を出たところ。2016年5月14日(土)午前8時集合。改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
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宿泊先 |
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山小屋泊<尊仏山荘>
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保険 |
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保険加入ご希望の場合は「国内旅行総合保険加入申込書」をご記入の上、参加費と一緒に保険料をお支払い下さい。この保険の補償内容と保険料について。 国内旅行総合保険
①保険料 300円
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サポーター |
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岡村 俊明
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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5月14日(土)
08:00 秦野駅集合 →タクシーにてヤビツ峠まで移動(交通費は自己負担)
08:30 ヤビツ峠到着
09:00 登山開始【実践講習1】
11:00 ニノ塔【実践講習2】
13:00 行者岳
15:30 塔ノ岳 → 尊仏山荘泊【机上講習1】
5月15日(日)
06:00 朝食
07:30 尊仏山荘出発【実践講習3】
09:30 丹沢山
11:00 塔ノ岳
12:00 堀山
13:30 大倉
→ バスもしくはタクシー(自己負担)にて渋沢駅まで移動 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 現地解散
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ず申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。朝晩は、気温が下がることがありますのでお持ちください。 |
○ |
レインウエア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
○ |
ポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
40リットル程度。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
○ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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○ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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