2016年5月7日〜8日◆《初級》八ヶ岳の森 星座観察〜ナイトトレッキングと飯盛山
イベント概要
<1,653m> 八ヶ岳の南山麓に広がる美し森で、ナイトトレッキングと星座観察、キャンプやアウトドアクッキングを体験します。
日中は、森林浴と牧場から広がる雄大な景色のトレッキングを楽しみます。その後は、キャンプ場で夕食の準備をします。炭火を使い、キッシュやチキンと野菜のロースト等、ダッチオーブンクッキングにチャレンジしましょう。
陽が落ちてからは、いよいよナイトトレッキングへ出掛けます。ヘッドランプの灯りを頼りに新月の夜の森を歩きます。星空の観察ポイントに到着する頃には、明るい星々を見つけることが出来るでしょう。北斗七星など、春の星座の話を聞きながら夜空を眺めます。5/6はみずがめ座流星群の極大日ですので、もしかしたら流れ星を眼にすることができるかもしれません。シュラフやダウンジャケットに包まり大地に寝そべれば、最高の思い出になることでしょう。
翌朝は、野辺山高原の東端にある飯盛山に登ります。低山ながらも遮るもののない山頂や稜線からの眺望が素晴らしく、真正面に八ヶ岳連峰、南アルプス、富士山、奥秩父の山々など白銀の大パノラマが一望できます。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2016年5月7日(土)〜8日(日)(申込締切日5月2日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,000円(税込)/ 一般 31,320円(税込)
料金には、宿泊費(テント泊)、食材費(夜1)、消費税が含まれています。交通費は無料です。
※入浴代は含まれていません。
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集合場所 |
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新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年5月7日(土)午前7時集合。改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
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宿泊先 |
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テント泊<八ヶ岳美し森ロッジ> キャビン泊<八ヶ岳美し森ロッジ>
※キャビン泊をご希望の場合はYFイベント参加申込書の通信欄に「キャビン泊」希望とお書きください。
※宿泊予約はYFクラブが行います。
※宿泊料金(素泊り3,240円)は、当日、キャンプ場に直接お支払ください。
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保険 |
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保険加入ご希望の場合は「国内旅行総合保険加入申込書」をご記入の上、参加費と一緒に保険料をお支払い下さい。この保険の補償内容と保険料について。 国内旅行総合保険
①保険料 300円
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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5月7日(土)
07:00 新宿駅出発 → コンビニエンスストア(昼食・行動食をお持ちでない方は、ここでご用意ください)
10:00 大泉到着
10:15 トレッキング開始 → 見晴台 → 八ヶ岳牧場到着
13:00 キャンプ場到着 → テント設営
14:00 炭火を使ってアウトドアクッキング → 夕食
19:00 ナイトトレッキング開始 → 美し森で星座観察
21:00 キャンプ場到着
5月8日(日)
テント撤収
10:00 平沢峠へ移動
11:00 登山開始
12:00 飯盛山
13:00 平沢峠到着 → 温泉にて入浴(自己負担) → 新宿駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※数に限りがありますが、寝袋、テントマットの無料レンタルもあります。
※ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ず申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のあるトレッキングシューズまたは登山靴。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット等。ナイトトレッキングやキャン場(屋外)で夕食を摂る時に保温性の高いダウンジャケットがあると快適です。 |
○ |
レインウエア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
△ |
日焼け止め |
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△ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
ポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
20〜30リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※共同テントをご希望の方は、必ず通信欄にご記入ください。(キャビン泊棟泊の方は不要) |
○ |
寝袋(シュラフ) |
数に限りはありますが、テント泊初心者を対象とした無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント申込書のレンタル品にチェックしてください。(キャビン泊棟泊の方は不要) |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(キャビン泊棟泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
数に限りはありますが、テント泊初心者を対象としたウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント申込書のレンタル品にチェックしてください。(キャビン泊棟泊の方は不要) |
△ |
テントシューズ |
ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。(キャビン泊棟泊の方は不要) |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)。紙コップや紙皿でもかまいません。 |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。調理の時にあると便利です。 |
△ |
バーナー |
持っている方は、お持ち下さい。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食 |
往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
ヘッドランプ |
ナイトトレッキングの際、使用します。頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
調理の時にあると便利です。 |
○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
双眼鏡 |
星座観察の時にあると楽しめます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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△ |
ホカロン |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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