2016年3月25日《エキスパート》冬季バリエーション 阿弥陀岳北稜
イベント概要
阿弥陀岳北稜は、八ヶ岳でももっとも簡単な1級程度のバリエーションの入門ルートです。行者小屋から急な雪壁・灌木帯を登り岩稜帯に取り付きます。3ピッチの岩稜を抜けるとすぐ阿弥陀岳山頂に到達します。天気が良ければ雪をかぶった北アルプスから富士山まで遠望できるでしょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
YFメンバーで参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。
イベント詳細
開催日 |
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2016年3月25日(金)(3月24日の夜出発)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 31,320円(税込)
料金には、講習料、前夜発宿泊費、消費税が含まれています。交通費は無料です。
※本イベントはM料金が適用されません。
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定員 |
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2名
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集合場所 |
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新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年3月24日(木)20時集合。改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
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仮眠場所 |
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<八ヶ岳 美濃戸付近>
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保険 |
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登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。保険加入ご希望の場合は「国内旅行総合保険加入申込書」をご記入の上、保険料を当日までにお振込み下さい。当日、お支払い頂くことも可能です。この保険の補償内容と保険料について。
国内旅行総合保険(クライミング・登攀)
②保険料 1,000円 ③保険料 2,650円(捜索費用150万円附帯)
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サポーター |
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岡村 俊明
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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3月24日(木)
20:00 新宿駅出発 → コンビニエンスストア(行動食等をお持ちでない方は、ここでご用意ください)
23:00 美濃戸到着
23:30 美濃戸で仮眠
3月25日(金)
04:00 起床
05:00 美濃戸出発
07:00 行者小屋到着
07:30 行者小屋出発
09:00 阿弥陀岳北稜取り付き
10:30 阿弥陀岳頂上/下山開始
12:30 行者小屋
13:00 行者小屋出発
※積雪状況等により、コース、内容が変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
雪山に対応できる(10〜12爪のアイゼン装着可能なもの)登山靴。 |
○ |
靴下 |
厚手のものでウールがよい。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に氷、水が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
撥水性、ストレッチ、生地が強いものが好ましい。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましい。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましい。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
ダウンジャケットやフリースなど。ビレイ(確保)中は身体が冷えるので、暖かいもののご用意をしてください。 |
○ |
マウンテンウエア (アウターシェル) |
雪山にも対応できる、上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材のもの。 |
○ |
手袋(雪山用) |
防水性がある雪山用の手袋。 |
○ |
帽子 |
耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものが好ましい。 |
○ |
目出し帽 |
風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。 |
○ |
サングラス |
雪目防止。特に女性は、日焼け止めもあれば便利です。 |
○ |
ザック |
20〜35L程度。 |
△ |
ザックカバー |
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○ |
寝袋(シュラフ) |
仮眠用。4シーズン以上のもの。 |
△ |
シュラフカバー |
仮眠用。保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。 |
○ |
テントマット |
仮眠用。空気を入れて膨らますエアマット(厚さ3㎝以上)が好ましい。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォーク、スプーン、はし、コップも忘れずに。(ティバックやインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください) |
○ |
行動食 |
パン、ソーセージ、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
朝食 |
レトルト、フリーズドライで簡単に摂れるもの。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるもの。 |
○ |
ライター |
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△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
水筒 |
500ml程度の保温できるものがいい。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏等。 |
クライミング装備: |
○ |
ハーネス |
クライミング用のハーネス。マウンテンウエアの上から装着するので、ロッククライミング用より大きめがおすすめ。アルパイン用のハーネスでも良い。 |
○ |
ピッケル |
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○ |
ヘルメット |
山岳用。※無料レンタルをご希望の場合は記載して下さい。 |
○ |
アイゼン |
10〜12爪の雪山用のアイゼン。 |
○ |
安全環付カラビナ |
2個。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが良い。 |
○ |
フリーカラビナ |
2個。手袋をした状態で、片手で開閉できる大きさが良い。 |
○ |
スリング |
60cmソーンスリング1個、120cmソーンスリング1個。150cm・5ミリのロープスリング1個。ソーンスリングはダイニーマで細いものが使いやすい。 |
○ |
確保器 |
1個。クライミング用のビレイデバイス(ATC、ルベルソ等)。オートビレイ器(グリグリ等)は不可です。 |
○ |
ビーコン |
無料レンタル可能。 |
○ |
プローブ |
無料レンタル可能。 |
○ |
シャベル |
無料レンタル可能。 |
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