2016年2月11日 ◆《雪山初級》スノートレッキング 氷爆の滝 西沢渓谷
イベント概要
<1,300m/奥秩父> 花崗岩の岩肌を滝が豪快に流れる渓谷美で知られる西沢渓谷は、冬季は凍結し、神秘的な景観が楽しめます。
特に難しいコースではありませんが、凍結した滝近くの登山道には、積雪はもちろんのこと凍結した路面も出てきますので、アイゼンワークを学びながら慎重に歩きましょう。
クライマックスは日本の滝百選に選ばれる七ツ釜五段ノ滝、これは必見です。
下山後は、冷えきった体を温泉で温めてから帰りましょう。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2016年2月11日(木/建国記念の日)(申込締切日2月6日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 12,960円(税込) / 一般 15,120円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
料金には、消費税が含まれています。交通費は無料です。
※入浴代は、含まれていません。
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実施人数 |
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2名
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集合場所 |
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新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2016年2月11日(木/建国記念の日)午前7時集合。改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
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保険 |
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登攀用の保険に個人で加入されていない方は、 必ず国内旅行総合保険(クライミング・登攀)にお申し込みください。保険加入ご希望の場合は「国内旅行総合保険加入申込書」をご記入の上、参加費と一緒に保険料をお支払い下さい。この保険の補償内容と保険料について。
国内旅行総合保険(クライミング・登攀)
②保険料 1,000円 ③保険料 2,650円(捜索費用150万円附帯)
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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2月11日(木)
07:00 新宿駅出発 → コンビニエンスストア(昼食・行動食をお持ちでない方は、ここでご用意ください)
10:30 道の駅みとみ到着
11:00 西沢渓谷入口 → トレッキング開始(アイゼンを装着し、氷結した数々の滝沿いや上を歩行)
13:00 七ツ釜五段の滝
15:00 西沢渓谷入口到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
装備 |
○ |
靴 |
防水性、保温性の高い雪山に対応できる登山靴。(10〜12爪のアイゼン装着可能なもの) |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
○ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に雪が入らないように足首を覆う物。地厚の雪山用が好ましいです。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましい。メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケット。保温性の高いダウンジャケットが好ましいです。 |
○ |
マウンテンウエア |
雪山にも対応できる上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高いものをご用意ください。 |
○ |
手袋(雪山用) |
オーバーグローブの付いた雪山用で防水性の高いものをご用意ください(中に薄い手袋をしていると細かい作業の際に便利です)。 |
○ |
帽子 |
耳がかくれるフリース又はウール等の保温性の高いものをご用意ください。 |
△ |
目出し帽(バラクラバ) |
風が強いときにはあると助かります。雪焼け防止にもなります。 |
○ |
サングラス |
雪目防止。特に女性は、日焼け止めもあれば便利です。 |
△ |
ゴーグル |
スキー用で結構です。 |
○ |
ザック |
15リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備が入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
降雪時には便利。 |
○ |
行動食 |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
500ml程度の保温できるものが好ましいです。ペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ライター |
摩擦で着火するタイプ。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません |
△ |
ホカロン |
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○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど |
登攀道具 |
○ |
ピッケルまたは ポール |
今シーズン、ステップアップしたい方は、ピッケルをご用意ください(ブレードを手に持って石突がくるぶしにくるくらいの長さのもの)。 ピッケルがない方はポールでも代用できます。 |
○ |
アイゼン |
前爪ありの12本爪のアイゼンをご用意下さい(靴のサイズが小さく、12爪が合わない場合は10爪でも構いません)。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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